PSPの通信機能(アドホックモード)を利用し、最大4人でレースや車のトレード&シェアをする事ができる。
アドホックレースには、「スタンダードレース」「パーティーレース」「シャッフルレース」の3種が存在。
アドホックレースでは、1位の車が最終ラップに入った時に「ジャックポットレース」が宣言され、賞金額が増額されることがある。
レース中はAIドライバに操縦を任せることもできる。
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コース・周回を設定しハンデなしのレースを行う。
スタンダードレースでは、周回数・ブーストレベル・衝突判定・AIカーの設定を行うことができる。
ブーストレベル
「強」「弱」「なし」から選択でき、強いほど順位の低い車が速くなる。
衝突判定
「あり」「なし」から選択でき、「あり」にするとライバルと衝突するようになり、「なし」では、すり抜けるようになる。
AIカーの参加
参加させると、4人未満でのレースの際、4人になるようAIカーが参戦する。
参戦するAIカーは参加している車が選ばれる模様
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設定に関してはスタンダードレースと同様。
パーティーレースでは、レース勝者に次回対戦時ディレイタイム(タイムハンデ)が科せられる。
ハンデは勝てば勝つほど加算されていくため、車・テクニックのハンデをタイムで補う形式になっている。
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設定に関してはスタンダードレースとほぼ同様。
シャッフルベース
搭乗する車両を、どの程度の性能幅から選択するかを設定。
値が大きくなるほど、勝者はより性能の低い車両へ乗車させられる。
シミュレーション
通常はスタンダードで、プロフェッショナルにすると、車の挙動がより実車に近くなり、コントロールが難しくなる。
シャッフルレースでは、レース勝者に次回対戦時、搭乗する車の性能にハンデを科せられる。
ハンデは勝てば勝つほど、相手と性能差のある車に乗せられるため、テクニックのハンデを車の性能で補う形式となっている。
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アドホックレースでは、1位の車が最終ラップに入った時に「ジャックポットレース」が宣言され、賞金額が増額されることがある。
ジャックポットレースでは、選択された倍率で賞金が増額される。
倍率は、x2・x3・x4・x5・x6・x7・x8・x9・x10。
ジャックポットレース宣言時に、倍率も設定される。
この際、参戦者の一人がラッキープレイヤに選ばれ、このプレイヤが勝利すると、賞金を総取りできる。
ジャックポットレース発生は、約1/2。
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他のプレイヤから、自分の持っていない車を貰ったり、交換することができるモード。
収録車両には個々に、シェア・トレードの可否が設定されている。
シェア(貰う)
シェアで車を貰う場合、相手が持っている自分にはない車を、一斉送信可能。
シェアで他のプレイヤに車をあげても、自分のガレージからはなくならない。
シェアでもらった車が見つからない場合は、「メーカーから選ぶ」で探し「お気に入り」登録するとよい。
トレード(交換)
トレードでは、相手と車を一台づつ交換する。
交換した車両は、お互いのガレージからなくなる。
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