グランツーリスモPSP シングルプレイ


シングルプレイについて


シングルプレイでは、「ミッションチャレンジ」「シングルレース」「タイムトライアル」「ドリフトトライアル」の4種類から選択して遊戯できる。

ミッションチャレンジ
前作のライセンスとミッションレースを組み合わせたような仕様。
ミッションを進めていくことで、選べるミッションが増えていく。

「シングルレース」
ライバルカー3台と自車で行うレースで、レース後、順位、コース全長、ライバルカーのAIドライバーレベルに応じた賞金がもらえる。

「タイムトライアル」
タイムトライアルは、ライバル車なし、賞金もなし、ひたすらタイムアタックを繰り返すレースモード。

「ドリフトトライアル」
ドリフトトライアルは、ライバル車なし、コーナーをドリフトで通過するとポイントが加算され、レース後にそのポイント×200Cr.の賞金がもらえる。

基本的には、上記レースで賞金を稼ぎ、車を購入していく流れとなる。
レース開始画面まで進めると、日付が一日進む。
アドホックレースでは日付が進まないため、利用できるのであれば、欲しい車が出現してCrが足りない場合はアドホックレースで稼ぐとよい。

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ミッションチャレンジ


ミッションチャレンジでは、ランクごとに分けられたミッションをこなしていくモード。
ミッションをクリアしていくことで、選択できるランクが増えていく。

ミッションクリアには、金銀銅3種があり金でクリアしなくても、次のランクに進むことはできる。
ALL金クリアしても特に特典は用意されていない。

クリアの際の賞金は各種一度限りもらえ、いきなり上位クリアした場合、下位クリア報酬も同時に受け取ることができる。
※初回チャレンジで金を取った場合、金の賞金に加え、銀銅の賞金も受け取ることができる。

ランクはA〜Qの17種類あり、特定ランクをクリアすることで、ランクが解放され、いくつかの特典が用意されている。

ランクBクリア後に「カスタムサウンドトラック」が利用できるようになる。
ランクHクリア後に、エンドロールが流れエンディング映像が解放される。
エンディング後には、ランクJが解放され、以降のプレイが可能になる。

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シングルレース


ライバルカー3台と自車で行うレースで、レース後、順位、コース全長、ライバルカーのAIドライバーレベルに応じた賞金がもらえる。

賞金は、コース・周回・AIレベルによって変化し、コースは全長が長いほど高く、周回も多いほど高くなる。
AIレベルが高いほど、ライバルが強くなっていく。
AIレベルは、コースごとに設定されており、そのコースにおいてレースをこなし、3位以上入賞でポイント(見ることはできない)が加算され上がっていく。

Lvアップに必要な回数
D→C 及び C→B
1位x1回 or 2位x2回 or 3位x3回
B→A
1位x2回 or 2位x4回 or 3位x6回
A→S
1位x3回 or 2位x6回 or 3位x9回

ポイントは内部で加算されているため、B→Aの場合3位x4回+2位x1回でもLvアップする。

レベルはDからスタートし、D→C→B→A→Sの順に上がっていく。
どのコースにおいても、1位を7回とることでSまで上げることができる。

ライバルカーは、自車・AIレベル・タイヤによって強さが変わる。
タイヤはノーマル→スポーツ→レーシングの順にライバルが強くなり、この選択はかなり重要。

周回による賞金の変化は、1→2→4→6周選択時に変化していくため、周回が多いほど高くなるが、周回あたりの単価は下がる。

初期のお金稼ぎには、手持ちのなるべく早い車を選び「テストコース」を「S」まで上げ「タイヤN1」がオススメ。
スタート直後の直線でライバルより速く走れていれば、ボタン操作をしなくても壁沿いに曲がってくれるため簡単に稼げる。

参考
「BLITZ ER34 D1 スペック (D1GP) '04」2000万Cr(2周 4分52秒前後)
「スプーン S2000 レースカー '00」2000万Cr(2周 5分18秒前後)

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タイムトライアル


タイムトライアルは、ライバル車なし、賞金もなし、ひたすらタイムアタックを繰り返すレースモード

各コースにおいてベストラップをめざし、周回を重ねる。
2周目以降は、ベストラップを出した時の自車のゴーストが表示される。
ペナルティーを受けた周回のゴーストは表示されない。

「オプション」→「デバイス設定」で特定のボタンにゴーストのON/OFFを割り当てることができる。

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ドリフトトライアル


ドリフトトライアルは、ライバル車なし、コーナーをドリフトで通過するとポイントが加算され、レース後にそのポイント×200Cr.の賞金がもらえる。

1ラップの速さは問われず、コース上のコーナーに評価区間が設けられており、アングル・スピード・ライン取りを評価しポイントが与えられる。

ドリフトトライアルではセクターモードとフルコースモードの2種類がコースオプションで選択できる。

セクターモード
評価区間を1周勝負で、走る。

フルコースモード
コース全体を何周も走り続け、ポイント上昇を狙う。スタートボタンから終了しない限り走り続けるモード。

ドリフトは車種、走り方、テクニックによりセッティングは変わってくるが、参考までに設定について書くと…

タイヤ
パワーのある車であれば、スポーツでもよいが、非力な車ではノーマルを選択するとよい。
フロントよりリアを滑りやすくするとドリフトしやすい。

TCS
TCSはOFFがオススメ。

シミュレーション
慣れるまではスタンダードのままで、慣れてきたらプロフェッショナルにするとよい。
プロフェッショナルでは、滑りやすい反面、コントロールが難しくなる。

パワー
パワーが高いほどドリフト時に、よりタイヤが空転しやすくなる。

ウエイト
ある程度以上のパワーのある車の場合、ウェイトが重いとドリフト時の挙動が安定しやすい。

車高
車の前方を下げておくと、オーバーステアになりやすい。

スプリングレート
かなり固めにしておくとドリフトしやすい。

ダンパー
フロントに比べリアを上げておくと、ドリフトしやすい。

トー
リアのトー角をトーイン設定しておくとドリフトしやすい。

キャンバー
キャンバー角をつけることで、ドリフト時の挙動が安定しやすい。
リア側を多少強めがオススメ。

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©2009 GTpsp Matrix徹底攻略